なぜ太るのかわからない!原因は何?中高年の場合は?

2018年7月4日

なぜ太るのか?

その原因・理由がわからないと言う方がいます。しかし何の理由も原因もなく太ってしまうことは普通は考えられません。

そんなに食べていないのに・・と言う方もいると思いますが、何かしらの原因があるはずです。と言うか大げさな話ではなくて太るメカニズムは単純なことだと思いますけどね。

そこで今回はなぜ太るのか?太る原因食べなければ痩せるのかと言うこと、そして中高年の場合について考えてみたいと思います。

 

太ってしまう原因・理由について

繰り返しますが、単純な話です。

太る原因は摂取カロリーが消費カロリーより多いからです。痩せるためには摂取カロリーを減らすか消費カロリーを増やさなければなりません。消費カロリー>摂取カロリーと言う状態にすると言うことですね。

よく遺伝だから仕方がないという声も聞きます。ですが肥満の原因が遺伝によるものは3割くらい程度だと言われています。後の7割はその他の要因、食生活を中心とした環境が原因だそうです。

もちろん親が太っていて自分や兄弟も太っている場合は体質もあるとは思います。でもそれ以上に親、家族ともども太るような食生活や生活習慣をしていると言うことだと思います。つまり食生活など普段の生活が重要ということですね。

 

しかし約30年前に比べて今の食事は肉類の消費が増えたこともあり、脂肪分の摂取が約30倍になっているそうです。

一気に西洋化して高カロリーなメニューや外食の機会も増えてますからね。摂取カロリーが増えてしまって太るのも当然という状況ですね。ですので普段から常に摂取カロリーを意識して、正しい食生活をするよう心がけることが必要だと思います。

 

また一方の消費カロリーにも注目すべきですよね。今の時代は車社会になって、格段に便利な世の中になりました。でもそれの負の面と言う感じで運動不足の方も多いと思います。

別に週に何度かハードなトレーニングや運動をしなくてもいいですが、自分に出来る範囲内で消費カロリーを増やすように工夫するといいと思います。

 

食べなければ痩せる?

あまり良いことではありませんが、中には過激なダイエットをする方がいます。絶食に近いようなことをする方もいますからね。

では何も食べなければ痩せるのでしょうか?

残念ですが、食べなければ痩せるとは言えないと思います。もちろん体重は落ちるでしょうが、それは筋肉が落ちたりその他の部分がやつれただけです。

その後に普通の食生活に戻しただけでもかなりの確率でリバウンドすると思います。その場合にはおそらく内臓脂肪がついてしまい、痩せにくい体質になってしまいます。

 

同じ理由で極端な低カロリーな食生活も良くありません。

痩せにくくリバウンドし易い体質になってしまいがちです。ですのでダイエット中でも1日に1200kcal以下にならない方が良いと言われています。基礎代謝の範囲内と言うことですね。

あとダイエット中は特に、体に必要な栄養素を取るように心がけて下さい。正しいダイエットとは基本的に健康な状態で、体脂肪だけを減らすことだと理解して下さい。そしてその状態をキープして、始めてダイエットに成功したと言えると思います。

体を壊してもいいから痩せたいというような考えだと仮に一時的に痩せたとしても、あとから苦労すると思いますよ。

 

飢餓スイッチとは?

飢餓スイッチと言う言葉をご存知でしょうか?

この言葉はNHKのためしてがってんで紹介されて知られるようになりました。

どう言うことかと言いますと、脳が飢餓状態にあると判断する(=飢餓スイッチがオン)と体脂肪をため込みやすくなるということです。つまり太ってしまう原因の1つですね。と言うかかなりの部分を占めていると言っても過言ではないかも知れません。

まあ私たち人類の歴史は常に飢餓との戦いだったと言ってもいいと思います。そのため本来、私たち人間は太りやすいのです。

現代においても飢餓が深刻な問題になっている国や地方もありますよね。ですので飢餓に対抗して生き残るためには体にこのようなメカニズムが備わっているのも理解出来ます。

 

ただダイエット中には飢餓スイッチがオンになったら困りますよね。そのためには糖質を減らしすぎないことです。

番組では「脳のエネルギー源である糖質のカロリーの割合を「およそ6割」にする」と言っていました。しかし6割と言ってもどうすればいいのか分かりませんよね。

ただあまり難しく考えなくても極端な低カロリーな食生活をしない、炭水化物を減らしすぎない、繊維質を多くとる、ということで対処できると思います。

あとある程度時間をかけてゆっくりとダイエットすることも必要だと思います。そうすれば飢餓スイッチがオンになってしまうのを避けられるのではないでしょうか。

それとやはり体重よりも体脂肪率の方がダイエットの指標としては大事ということですね。

 

我々中高年が太る原因は?

我々のような中高年になると、どうしても若い頃に比べて太りやすくなります。

実際に、そんなに食べていないはずなのにとか、むしろ食べる量は減っているのに太ってしまう方もいるでしょうね。

ただこれも原因は単純な話です!基礎代謝の低下ですね。

中高年になると、若い頃に比べて筋肉も衰えてしまいます。そしてそれが基礎代謝低下の最大の原因です。

基礎代謝が低下しているのに若い頃と同じように食べていては太って当然ですよね!もっと言うなら少々食べる量が減っていたとしても太ることも多いはずです。

ですので若い方もそうですが、中高年こそ基礎代謝には目を向けるべきです。

 

まとめ

以上、太る原因と食べなければ痩せるか、そして飢餓スイッチと中高年が太る原因について考えてみました。

ただ太る原因は単純です。もちろん人それぞれ個人差はありますからね。太りやすい体質や太りにくい体質と言うのもあります。

それから我々中高年であれば、基礎代謝が若い方以上にカギを握るのは間違いありません!

もちろん普段の食生活も含めて規則正しい生活をすることも大事です。