中国では肥満の人がもの凄い勢いで増えているようですね。

考えてみれば人類の歴史上、これだけ急激な発展を遂げたという例はなかったわけですからね。

食生活も変わっているでしょうし、肥満の方が増えるスピードもかつてないスピードであってもおかしくありません。

それにしても成人の30%肥満というのは少し多すぎではないかと思います。

もっともそれは都市部、富裕層に限ったことでしょうけどね。

今でも農村部とかだと昔ながらの食生活をしていらっしゃる方の方がはるかに多いのではないでしょうか。

そういう方たちは肥満になる確率は低いと思います。

となると都市部、富裕層の肥満率30%なんてもんじゃないかも知れませんね。

しかしこの勢いが続けば凄いことになりそうです。

あと何年かしたらアメリカ以上の肥満大国になっているかも知れません。

というかその可能性は高いと思います。

そうなれば健康面でも深刻な影響が出るでしょうし、医療費の問題とかも出て来ますよね。

これからは中国でダイエットや健康関連のビジネスが伸びるかもしれません。

日本製の粉ミルクとかが人気を集めているのも安全性を求めてのものでしょうが、健康意識の高まりも影響していることもあるでしょう。

最も富裕層向けならもう伸びているかも知れませんね。

 

便秘も急増

中国で急増しているのは肥満人口だけではないようです。

私の愛読誌の1つ、週刊SPAを読んでいましたら、中国では現在
便秘の方が急増しているという記事がありました。

便秘が解消しないことで腹を立てて、担当のお医者さんを刺してしまったという物騒な話も紹介されていました。

しかしさすがと言っていいのか分かりませんが、中国では何でもありですね。

日本でも物騒になったと言ってもそんなことはありませんよね。

それはさておき何故中国で便秘が増えてしまったかが気になりますよね。

理由としてはこの30年で肉を食べる量が倍増したこと、野菜類を食べる量が減ったことで食物繊維の摂取量が減ったこと、それにファーストフードが増えたことなどだそうです。

まあこれは日本でも同じですよね。

戦後急速に食生活が西洋化したために日本でも便秘の方は増えましたからね。

ただ中国の場合、そのスピードががあまりにも速かったということだと思います。

おそらくは日本の倍ぐらいのスピードだったのではないでしょうか。

凄まじい勢いで経済発展したツケがこんな所にも出て来ているということですよね。

便秘が増えたのも肥満が増えている原因の1つでしょうね。

あとSPAの記事には中国の便秘解消法がいくつか紹介されていましたが、中には開腹手術で便秘を解消しようとする方もいるようですね。

さすがにそこまでしなくても、と思います。

あと衛生状態の悪い刺身を食べて、腹を下して便秘を解消する方もいるとのこと。

これは便秘が解消しても他の健康面で影響が出てしまいますよね。

下剤も良くないですが、それでもまだ下剤の方がましだと思います。

それはともかく私たち日本人も便秘や腸内環境にはもっと気を使った方がいいですね。

2015.10.15 追記